ケアンズで1泊2日のドライブ体験記 2日目

ジャッキー・オカダさん

株式会社オズ・プロジェクトのジャッキー岡田さんの
ケアンズドライブ体験記、2日目です。

***************************************************

●人々との出会い
オーナーのイアンと一緒に朝のコーヒーを飲みながらスポーツの話をする。彼はシドニー出身でラグビーリーグのファンとのこと。
一時的な雨の後、パロネラパークまでのんびり散歩を楽しむ。
ホテルに戻ると今度は、新聞を読んでいる奥さんのミッシェルの隣でトーストとシリアルの朝食を取る。

9時半に出発する。

今日の予定は、夕方までにケアンズへ帰ること。
(19時半からプロバスケットのゲームがある。パロネラパークがチーム・タイパンズのスポンサーになっているので、マーク達と一緒に観戦に行くことになる)

●ミラミラの滝
雲行きが怪しく時々、雨がふる。昨日寄れなかったミラミルラの滝に寄る。幸い晴れてくれのだ。
滝の下の天然プールでは、夏になると水遊びをする人たちがいるのだろう。滝は大変魅力的で、もしキャンピングカーなら、滝の前の駐車場に車を停めて一晩過ごしても良いくらい素敵であった。
滝の周辺の道は、牧場が多く一匹の牛がフェンスから身体半分出ており、
身動きの取れない様子であった。

のんびり走っていると、Nerada Tea の看板が見えた。
時間もあるので、寄り道をすることにした。
ネラダまでの距離が9キロであったが気になる距離でない。
小さな橋に子供たちが二人上半身裸で座っていた。
思わず、車を停めて写真を撮らせていただく。

●Nerada Tea

お茶の工場に売店とカフェが併設されています

Nerada Teaは、オーストラリア産の紅茶で無農薬栽培をしているとのこと。私の友人がこの紅茶に魅せられて日本で代理店をしている。
途中から茶畑の緑が鮮やかになる。あたり一面、お茶の葉だらけである。

売店にはここで作られた沢山の紅茶が!広大な茶畑を眺めながら、ゆっくりとランチ・・・

広大な茶畑と工場とお茶を売る売店&喫茶室がある。
喫茶室でホワイトTEAとスコーン(6ドル50セント)を注文する。
広大な茶畑を眺めながら、ゆっくりとランチをする。長閑である。

広大な茶畑をバックに。

●ナビの威力

こんな時にナビがあると大いに助かる。
周辺が畑やブッシュの田舎町の道を地図だけを頼りではなんとも心細い。
ナビに従い、その通りに走っていると大きな幹線道路にぶつかる。

夜は走らない方がいいよと言われたGLLIES HWYを走る。
箱根の山のような下り坂が何キロも続く。
なるほど夜道は危険かもしれない。
こんな高地にいたんだとあらためて感じる。

BRUCE HWYに合流して、ケアンズまで後20キロ足らず。
急に交通量が多くなり、都会に近づいていることがわかる。
左手にラグビー場のような大きな施設がみえた。
Uターンをして、車を競技場の駐車場に停める。

ケアンズのオーストラリアン・フットボール・クラブ施設であった。
受付で名前を書いて施設の中を覗いてみる。
メンバーが昼間からビールを飲みながら談話し、ポーカーマシーンで遊んでいる。
彼らの社交場である。スポーツに興味のある僕は、スタジアムがあると覗きたくなる。
車があると、こんな時もちょっと寄り道が出来るから嬉しい。

●ケアンズ帰着
ケアンズの街に夕方の5時前に到着。しばらく街の中を走り回る。
こうして、ストリートや町の様子を知ることも出来る。
ほとんど一通がなく、走りやすい街である。
明日のスカイダイビングの確認の為、店の前に車を停める。
パーキングメーターにお金を入れようとすると気さくなオージーが、
土曜日の午後はフリーだと教えてくれる。ガソリンスタンドに寄って、
ガソリンの補給をする。明日の朝、街中のAVISで車を返却するから
今補給しておいた方が楽である。

ケアンズ市内のエイビス。

オーストラリアはほとんどが、セルフ給油になる。
「Unleaded」のホースを取り上げて、ガソリンを補給する。
終わると店内に入って、給油機の番号を言ってお金を払う。
2日間での走行距離が420キロ。
ガソリン代は、62ドル(50リッター)であった。

株式会社オズ・プロジェクトのホームページはこちら[:next:]

ケアンズで1泊2日のドライブ体験記 1日目

株式会社オズ・プロジェクトのジャッキー岡田さんのドライブ体験記を
ご紹介いたします。

*****************************************************

ジェットスター航空を利用して午前6時、ケアンズ空港に到着。

ケアンズ空港のエイビスのカウンター

あんなに大勢日本人が居たのに、AVISのカウンターに居るのは僕一人だけ。
他のレンタカー会社にはスタッフさえいない状況。
韓国人スタッフも手続きを終えると用があるからと居なくなる始末。
レンタカーを借りてドライブする日本人はほとんどケアンズにはいないのか???

●レンタカーを借りて出発

車はホールデン!車内はこんな感じ

白のコモドアは34番で僕を待っていた。
今回初めて借りたナビをセットする。行き先は何処にしよう?

今回、乗馬を視察する為に牧場を予約していたが、
政府観光局が出しているドライブガイドのコースに沿って
走ってみたい気持ちも強くなってきた。
僕の定宿「ホテル・ケアンズ」にナビをセットして出発。

初めて利用するナビ。これが意外と快適で迷わずにホテルに到着する。
明日の部屋を予約して、牧場にキャンセルの電話を入れる。
(ちなみにナビは、住所か名前を入れる。日本のように電話番号を入れればOKではない。)

●スカイレール

最初に向かったのが、7.5kmと世界最長級のケーブルカー、「スカイレール」。
熱帯雨林の上空をすべるように走る。途中、2箇所の駅で降りて、
熱帯雨林を眺める為のボードウォークを10分位歩く。
これがなかなか癒される。今回、僕は往復このスカイレールを乗ったが、
よく調べてみると行きがキュランダ鉄道を利用して、
帰りがスカイレールとうれしいセルフドライブ用のパッケージがあった。

●キュランダ・レインフォレスト・ステーション
次に向かったのが、キュランダ・レインフォレスト・ステーション。
ここは、戦争時に利用していた水陸両用車を使って熱帯雨林の中の道と
水辺を進んで行く。所有時間は45分間。
ドライバーは、この道30年のダイベテランのマークさん。
時々日本語をまじえて「あれが着生植物です」、「この葉には毒があります」などと
木々の説明してくれる。その後、園内でオーストラリアの特有の動物を見る。
コアラ、カンガルー、ウォンバット、クロコダイル、爬虫類など。
大変コンパクトにまとまっている。初めて見る野生の特大ゴキブリには驚いた。
そして、最後にアボリジニィのショーを見る。
ブーメラン投げなども体験できる。初めてのオーストラリア訪問であれば、ここは色々と楽しめる場所だと思う。

●ザ・コーヒー・ワークス

昼が過ぎ、お腹も空いてきたけれど、我慢して目的地のマリンバを目指す。
マリンバはオーストラリア産コーヒーの90%が栽培されている。
お店と工場が併設される「ザ・コーヒー・ワークス」には沢山のお客さんがいた。
(ただし日本人の姿は全く見当たらず。)
店内には、コーヒー豆や、カップなどのコーヒーグッズが販売している。
カフェがあったので、美味しそうなチョコレートケーキとカフェ・ラテのランチとする。
地元の女性に人気があるのだろう、男性は僕一人であった。
ここで、コーヒー豆を販売している中野の知人の為に、面白いコーヒーグッズはないかと
店員に訪ねたら、コーヒー豆のサンプルをセットで渡された。
オーダー表もついていたので輸入できるということなのだろう。
英語力のなさを痛感。

●小さな村
アサートン高原を目指す途中に小さな村Tolgaに立ち寄る。昔ながらの雑貨屋、郵便局、
パブなどの写真を撮る。
フルーツショップでドライマンゴを購入する。
アサートン高原は、太古の火山活動によって出来た高原が広がり、
熱帯雨林の中には滝、湖、渓谷が見られる。地元の人々が日帰りで訪れる、人気ドライブコースらしい。夜のカモノハシが見たかったが、
今夜はパルネラパークのナイトツアーのアポを入れていたので、
アサートン高原はスキップする。

●パラネラパーク
パルネラパークまでは1時間の道のりであった。
途中、バナナやサトウキビ畑が多く見ることが出来た。

誰もいない一本道を走る

行きかう車はほとんどいない、快適なドライブである。
交通事情も日本と一緒。日本の道路を走っているようだ。
パラネラパークは、熱帯雨林の中に立つ1935年、一人のスペイン人移民開拓者
ホセ・パロネラにより建設されたお城である。
一時廃墟になっていたパークをマーク&ジュディ夫妻が購入して、
現在のパラネラパークとして一般に公開している。
このパークにある滝に魅せられてこの場所に城を造ることを決断したと言われるだけあって、
パーク内の至る所から滝が見れる工夫がされている。
また、ホセはこの滝を利用してクイーンズランド初の水力発電を造り
城の中の電気は、ここからまかなっていたとのこと。
なかなかのアイデアマンである。
小さい頃からの夢、「自分の城を持つ」を実現させたホセに魅せられて、
このマーク達のように多くの人々がこのパークに集まってくるとのこと。
日本人スタッフのサトミさんもそんな一人。
僕もここのファンになってしまった。

●今夜の宿泊は?
この晩は、徒歩3分の場所にある昔ながらのホテル(一階にパブがあり、
宿泊できるようになっている)に泊まることになる。
周辺には何もなく、唯一この場所が社交場になっている。
ビールとオージーステーキを食べながら、ローカルの人たちに混じっての時間は
なんとも楽しいひと時であった。
また、このホテルのオーナー夫妻も大変良い人たちで、
わずか5週間前にこのホテルを購入したばかりとのこと。
このパロネラパークとホテルは是非今後、セルフドライバーの人たちには
お勧めの場所である。
(ただし、部屋にはトイレもシャワーもなく共同で利用となる。
こんな宿もたまにはOKである。)

ケアンズ1泊2日ドライブ体験記2日目へ[:next:]

オーストラリアをセルフドライブで旅する楽しさ

オーストラリア専門旅行会社オズ・プロジェクトの代表、ジャッキー岡田さんに、
セルフドライブで旅する楽しさを教えてもらいました。[:赤い旗:]

*******************************************************

目的地を決めず自分のペースで好きな場所に泊まり、
観光したり写真を撮ったり食事をしたり、人の出会いがあったり。

こんなのんびりした写真もレンタカーの利用ならでは。

そんな、場所に相応しいのが自然の美しく、治安が良く、人が親切で、
交通ルールも日本に似ているオーストラリア。

日本の22倍の広さから、十分ドライブの旅を楽しむ価値があります。
私の日本人の友人夫妻は50代前半で仕事を辞めて、一年かけてオーストラリアを1周しています。

多くのオーストラリア人もリタイヤしたら夫婦でノンビリとオーストラリアを一周してみたいと
語っています。
一度体験したら病み付きになるドライブでのオーストラリアの旅。

そんなオーストラリアの中でもケアンズは一番運転しやすい都市です。

理由は・・・

・車が少ない。
・信号が少ない。(ランドアバウトと踏切が多い)
・規模が狭く、トラブルにあっても助けにきてもらいやすい。
・山、海、滝、高原、熱帯雨林、牧場、街中、変化にとんだ風景、
・ドライブしていても飽きない。
・有料道路がない。 
・駐車も簡単。
・のんびりしている。 
・プレッシャーがかからない。
・日本との時差も1時間 昼夜が逆で眠くなるようなこともない。

空から見たグレートバリアリーフ

ケアンズには世界最大の珊瑚礁「グレートバリアリーフ」と世界最古の森「レインフォレスト」の
2つの世界遺産があります。

また、アトラクションが豊富。特にスカイダイビング&スクーバーダイビングがお薦めです!

こんな青空の中飛べたら気持ち良さそう!

日本からのフライトは毎日あり、フライト時間は7時間。
一番近いオーストラリア、ケアンズ。

パッケージツアーを卒業してセルフドライブの旅をしてみませんか?

*******************************************************

[:ひらめき:]ジャッキー岡田さんのケアンズ1泊2日ドライブ体験記はこちらから[:!:]