プラハでまず最初に向かったのは、プラハ城です。
正門ではちょうど衛兵交代式が行われていました。
台湾・忠烈祠の衛兵交代式のようなピリッとした感のない、ちょっとゆるい感じの交替式でした。
聖ヴィート大聖堂が圧倒的な存在感でそびえ立っています。
大聖堂の内部のステンドグラスが圧巻でした。
高台からの眺めも素晴らしい。
高台から降りて、カレル橋まで歩きました。
カレル橋はヴァルタヴァ川にかかるプラハ最古の美しい石橋です。
長さ約520mの橋の両側の欄干には30体の聖像が並んでいます。
橋には人々が絶えず行き交っていて、とてもにぎやかです。
橋のたもとからプラハ城が見えます。
橋を渡って、プラハ旧市街の中心となる旧市街広場へ。
ゴシックやルネッサンス、バロック様式の建物が広場を取り囲んでいます。
このころにはすっかり日も落ちて暗くなってしまいました。
旧市庁舎の塔に登って、ライトアップされた旧市街を眺めました。
2本の塔がひときわ目を引くティーン教会。
暗くてよく分かりませんが、実は白亜の聖ミクラーシュ教会。
この旧市庁舎の塔の下のほうに天文時計があり、9時から21時までの毎正時になると仕掛けが動きます。
私たちは18時にこの塔の上に来てしまった為、仕掛けを見ることはできませんでしたが、その時に塔の上からトランペットを吹く人に遭遇。
吹き終わって、集まった人たちに手を振っているところです。
火薬塔は、かつて旧市街を守る城門の一つとして建てられたゴシック様式の塔門です。
17世紀に火薬庫として使用された為、この名前が付けられたとのことです。
歩き疲れてしまったので、この塔の下にあるカフェで一休みしました。
とてもお洒落なカフェで、ジャズピアノをききながらもったりしてました。
すっかり写真を撮るのを忘れてしまって飲みかけでスミマセン。
チェコの黒ビールもおいしかったです。
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